■ 大数の法則
確率 p で起きる事象に関して,
試行を n 回行ったとき,
その事象の起きる回数が r 回であるとする.
このとき,試行回数 n が大きくなるにつれて
比率 r /n は
p に近づく.これを大数の法則という.
すなわち,n を大きくすると標本比率は
母集団比率に限りなく近づくという法則である.
【 例 】 大数の法則
1回の試行でコインの表が出る事象は確率 p = 1/2 である.実際にコインを投げる実験を行ったとき,試行回数 n を 10, 20, 30, ... と大きくしていくにつれてコインの表がでる回数 r との比率 r /n は 1/2 に近づく.
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