Home >[TeX] >[Package] >[hyperref.sty] Version: 2018/09/30 v.6.88a (Oberdiek bundle: 2018/09/10)
hyperref.sty (download herehyperref.tds.zip)
oberdiek bundle (download hereoberdiek.tds.zip)
[パッケージについて]

オプション
 draft=true/false  hyperrefの全ての機能を無効にする
  (デフォルトはfalse)
 bookmarks=true/false   しおりを作るか、否か
  (デフォルトはtrue)
 bookmarksnumbered=true/false  しおりに節番号などを付けるか、否か
  (デフォルトはfalse)
 bookmarksopen=true/false  しおりのツリーを開くか、否か
  (デフォルトはfalse)
 anchorcolor  アンカーテキストの色指定
  (デフォルトはblack)
 citecolor  参考文献リンクの色指定
  (デフォルトはgreen)
 filecolr  ローカルファイルリンクの色指定
  (デフォルトはmagenta)
 bookmarksopen=true/false  しおりのツリーを開くか、否か
  (デフォルトはfalse)
 colorlinks=true/false  リンクに色をつけるか、否か
  (デフォルトはfalse)
 linkcolor=colorname  作成しているpdfファイルのリンクの色
  (デフォルトはred)
 linkbordercolor=R G B  リンクを囲むボックスの色
  (デフォルトは1 0 0)
 urlcolor=colorname  外部参照しているurlの色
  (デフォルトはmagenta)
 pdfborder={0 0 0}  枠なし({0 0 1}デフォルト)
 pdftitle={text}  タイトル(下図の文書のプロパティ参照。)
 pdfauthor={text}  著者名(下図の文書のプロパティ参照。)
 pdfsubject={text}  サブタイトル(下図の文書のプロパティ参照。)
 pdfkeywords={text}  キーワード(下図の文書のプロパティ参照。)
 pdfpagemode=UseThumbs  サムネイル表示。
詳しくはhyperref.zip内のmanual.pdfをご覧下さい。
詳しくはhyperref.zip内のmanual.pdfをご覧下さい。
 pdfファイルのしおりやプロパティ(タイトル、サブタイトル、作成者、キーワード)の日本語の文字化けを防ぐために、パッケージ PXjahyper(必要なファイルはpxjahyper.styだけ)を利用します。
  \usepackage[dvipdfmx]{hyperref}
  \usepackage{pxjahyper}
を入れます。

jarticle.cls jbook.cls
hyperref
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]
hyperref
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]
jarticle.clsのとき、上記のhyperref01.tex
  platex hyperref01.tex
  platex hyperref01.tex
  mendex -r -c -g -s line.ist -p any hyperref01.idx
  platex hyperref01.tex
  platex hyperref01.tex
  dvipdfmx hyperref01.dvi
と処理することで、pdfファイルが得られます。ここで、ソースファイルは索引作成のための\usepackage{makeidx}を入れているので、
  mendex -r -c -g -s line.ist -p any hyperref01.idx
  platex hyperref01.tex
という処理をしています。jbook.clsのときは、hyperref01.texhyperref01bo.texに読み替えます。dvipdfmxにはいろいろなオプションがあり、ターミナル(コマンドプロンプト)から
 dvipdfmx --help
と入力すると、一覧が得られます。
dvipdfmxにはいろいろなオプションがあり、ターミナル(コマンドプロンプト)から
 dvipdfmx --help
と入力すると、一覧が得られます。
しおりを展開したものにするためには
 dvipdfmx -O 2 hyperref01
というようにします。上の-Oに続く"2"は見出しレベルの深さを指定しており、jarticle.clsの場合は、\subsectionのレベルまで、しおりが展開されます
詳しくは、hyperref.dtxをLaTeXで処理して下さい。
[パッケージについて]
$TEXMF/tex/generic/oberdiek
oberdiek bundleの更新も必要になります。

上記の方法で作成されたpdfファイルの文書のプロパティはMac版Acrobatを用いると
mhyperref
mhyperref
と表示されます。
 Web表示用に最適化: いいえ
はAcrobat(製品版)を用いて保存し直すと「はい」になります。
mhyperref
Windowsでも同様なことになります。[Windowsでの話](Acrobat Pro Version 11では、pdfファイル保存時に自動的にWeb表示用に最適化がなされます)

*
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]

\hyperref{}\url{}の違い。
*
[上のソースファイル] [pdfファイル]

e-mail。デフォルトのメールソフトが起動します。
*
[上のソースファイル] [pdfファイル]

テキストフィールド
%%
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]

ノート注釈
%%
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]

\hypertarget:図表へのジャンプ
%%
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]

subfig.styとの併用。
*
[上のソースファイル] [tiger.eps][golfer.eps] [pdfファイル]

hyperref
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]

fancyhdr.stylastpage.styと併用するときは
  \cfoot{\thepage{}/{}\protect\pageref*{LastPage}}
のようにします。
*
[上のソースファイル] [pdfファイル]
\protect\pageref*{LastPage}の場合 \pageref{LastPage}の場合
hyperref05pdf.gif hyperref05nppdf.gif
最終ページのページ数がクリック出来ないか、クリックできるかの違いです。

wallpaper.styを伴う。
%%
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]

ntheorem.styを伴う。
theorem.gif
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]

titlesec.styを伴う。
hyperref10.gif
[上のソースファイル] [上のpdfファイル]

*
[上のソースファイル] [hyperref06.txt] [ChangeLog.txt] [上のpdfファイル]

同一のフォルダにあるファイルの相互参照。
%% %%
[上のソースファイル] [上のソースファイル]

   Tips
    • hyperref.styの更新は、hyperref.tds.zipを解凍し、解凍してできたファイルを使用しているTeXの対応するフォルダーにコピーする。
    • oberdiek bundleが更新されているときは、oberdiek.tds.zipを解凍し、解凍してできたファイルを使用しているTeXの対応するフォルダーにコピーする。
    • ls-Rファイルを作っているときは、コマンドプロンプトから
        mktexlsr
      
      を実行します。UNIX系のOSのときは、ターミナルから
        sudo mktexlsr
      
      を実行します。環境によっては、mktexlsrというコマンド名でなく、texhashという名前になっていることがあります。

  • 章の名前、節の名前などを参照したいときは、nameref.styを利用します。

  • 目次、表一覧、図一覧をしおりに入れるにはtocbibind.styが利用できます。

  • \texorpdfstring: しおりを別表示にさせる。
    *
    [上のソースファイル] [pdfファイル]
    この\texorpdfstringを用いることで、
      Package hyperref Warning: Token not allowed in a PDFDocEncoded string,
      (hyperref)                removing `math shift' on input line 31.
    
    という警告も消えます。しおり部はテキストなので、数学記号は表示されません。Re: pdfファイルのしおりに数式参照。

  • \autoref: hyperref.sty 2008/04/12 v.6.77l以前では、箇条書き内に数式を書くときは、数式の前に
      \makeatletter
      \@hyper@itemfalse
      \makeatother 
    
    数式の後に
      \makeatletter
      \@hyper@itemtrue
      \makeatother 
    
    が必要です。
    *
    [上のソースファイル] [pdfファイル]


  • (j)article.clsの場合、
      \clearpage
      \renewcommand{\indexname}{索引}
      \phantomsection\addcontentsline{toc}{section}{索引}
      \printindex
    
    とすることで、索引のページが出来ます。上記のものは\pdfbookmarkを使うことで、
      \clearpage
      \renewcommand{\indexname}{索引}
      \pdfbookmark[1]{索引}{toc}
      \printindex
    
    とすることが出来ます。

    参考文献、索引の例
    [jarticle.clsのとき] [pdfファイル] [jbook.clsのとき] [pdfファイル]
    [jsarticle.clsのとき][pdfファイル] [jsbook.clsのとき] [pdfファイル]

  • しおりだけに表示させたいときは、\pdfbookmarkを用います。
    \pdfbookmark[レベル]{テキスト}{アンカー名}
    レベル
    文章クラス \part \chapter \section \subsection
    book/report -1 0 1 2
    article 0 -- 1 2
    paper.pdf参照。

  • cite.styと併用するときは、hyperref.styの後にcite.styを読み込みます。

詳しくは、hyperref.dtxをLaTeXで処理して下さい。
また、 doctest内に例題があります。
[パッケージについて]
$TEXMF/tex/generic/oberdiek
oberdiek bundleの更新も必要になります。

*     *
* listliketab06.tex * overcite03.tex
* overcite01.tex * overcite02.tex


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