滋賀大学
【 糸乗先生の研究室 】
社会連携研究センター [産業振興ユニット]
平成22年4月、滋賀大学ではじめて登録された特許は、発明の名称「ヒト血液型試薬」です。シイタケ、マッシュルームなどの食用茸類の未利用部を用いた機能性食品素を追求する北海道経済産業局プロジェクト開発の中で発明されました。本大学教育学部の杉田陸海名誉教授と糸乗前教授が、ブナシメジから精製される糖脂質が、B型およびO型の抗原構造をもち、類似ヒト血液型抗原として血液型試薬に利用できることを明らかにしました。A型糖脂質を合成した帯広畜産大学(櫛泰典教授、現・日本大学理工学部)と製造技術に係わる製粉会社、食品会社も加えて共同出願されました。この発明により、ヒトの血液型を判定する純粋試薬を安価に供給することが可能になります。
なお、滋賀大学の知財権の管理窓口は学術
国際課が担当し、その活用に関して社会連携
研究センター産業振興ユニットが支援します。
滋賀大学 シーズ集

平成の地域ブランド創出プロジェクト活動
地域ブランドプロジェクトWG結成 : 滋賀大学・滋賀県立大学・橋織物株式会社
地域資源「高島綿織物」を活用した「新ジャンル衣料」の開発
□試作品作成/アンケート調査実施
SHIGA UNIVERSITY
「地域ブランド創出プロジェクト」とは...
地域支援機関のネットワーク、いわば「知のネットワーク」に基づいた地域資源の掘り
起こしによる地域経済の発展を目指した取り組みであります。
このプロジェクトは、一昨年度以来続けてきており、県内地場産業の中小企業、他大学
支援機関との共同で取り組み、これまでに何回となく研究会を開催し、ワーキンググルー
プを立ち上げ、コンセプト作成、デザイン創造、織物技術の開発をもとに試作品を構築し、
アンケート調査等による顧客ニーズの汲み上げ等を行ってきております。