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   研究所の紹介  

【概要】

  当研究所は、その母体を1923(大正12)年に旧制彦根高等商業学校に設置された調査課とする、由緒と歴史のある機関です。その後、研究部、経済研究所、日本経済文化研究所、経済経営研究所と名称変遷を重ねてきましたが、一貫して文献資料の収集・管理に取り組み、研究・教育のサポートに励んできました。

  長い歴史のなかで収集された資料には貴重なものも多く含まれます。特に「旧植民地関係資料」は学外の研究者からも注目されており、マイクロフィルム化やデジタル化を通じ、良好な保全と幅広い公開の両立を図ってきました。また、きわめて豊富な「社史・団体史」を備えていることも特徴のひとつです。

  とともに、収集資料の目録作りなどを通じ、利用者が必要な文献 資料を的確に入手しうるよう努めてきました。現在では、ちょっと したキーワードから電子ジャーナルで資料を検索する方法についての相談などにも応じています。

  さらに、「学生懸賞論文」の募集や、学内教員による「定例研究会」、 学外研究者を迎えて行われる「講演会」なども随時開催し、本学の研究教育活動を活気づけています。 当研究所のスタッフの知恵と労力を活用し、得られる情報や文献資料を手掛かりに深遠な知の体系に分け入って、みなさんが彦根の キャンパスライフを豊かに楽しんで下さることを願っています。

 
 
   
       
   研究発表  


【刊行物】
    滋賀大学経済学部には6つの学科があり、それぞれの学科の教員が多様な 研究を行っています。当研究所ではそれら研究成果を次の刊行物をとおして公表しています。また、それらは当研究所のホームページを通じても公開しています。

滋賀大学経済学部研究叢書   
滋賀大学経済学部研究年報   
彦根論叢                             
Working Paper                 

【講演会・研究会】
  学外から招聘した研究者などによる講演会や、本学部の教員による定例研究会をサポートしています。


最近の講演会の一例
   ステファン・ブルンフーバー氏
 (ヴュルツブルグ大学教授)
 「お金と維持可能性の失われた関係」
  ロベール・ボワイエ氏
 (フランス国立科学研究所教授)
 「グローバル化のなかの国際経済統合」
  エッカルト・シュレンマー氏
 (独八イデルベルク大学教授)
 「ヨーロッパ統合の歴史と現状」
 
   
       
   資料公開  


    当研究所では、文献資料の収集・案内を行っています。国内外の学術刊 行物 (約2,800タイトル) や一般雑誌 (約1,800タイトル) 、さらにディスクロージャ ー誌 (約200タイトル) や銀行刊行物 (約40タイトル) といった定期刊行物のみで はなく、有数の冊数を誇る会社史・団体史 (約5,000冊) 、滋賀県にある大学だからこその滋賀県関係資料 (約1,000冊) 、そして旧制彦根高等商業学校時代に収集した旧植民地関係資料 (約8,000冊) や学校一覧などのコレクションも、研究・教育に存分に活用されうる文献資料です。

    書庫内に配架されている文献資料が数多くありますので、文献資料についてはス タッフに気軽にお尋ね下さい。本学が所蔵していない文献資料の検索もお手伝いできます。なお、所蔵コレクションについてはホームページからも検索可能です。
 
   
       
  学習ツール  

  必要な雑誌がすぐ手近かに配架され、またノートパソコンと接続可能な情報コンセントも装備されている隣接の閲覧室は、論文やレポートの作成、定期試験の準備、ゼミや講義の予習や復習などにずいぶん便利だと思います。

 また、当研究所は、学部生や院生などのみなさんが投稿する学生懸賞論文の窓口になっています。
 自己の勉学の基礎づくりや、それをもとにした成果の判定の場所として、ぜひ当研究所を活用して下さい。
 
   
 
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